2008年03月09日

映画鑑賞

映画『ヘレンケラーを知っていますか』見てきました。
内容は、不登校の少年が盲聾のお婆さんに出会い、「話したい!」という気持ちから手話や点字を学び、心開くというもの。
それとともに、彼女の半生を描いている。
18才で視力を失い、20才で聴力を失った彼女は、自立を目指し、点字や手話を学ぶ。
手話と言っても、彼女は目が見えないので、会話する相手と手を握りながら行う
触手話(しょくしゅわ)。
映画の内容はもちろん感涙をよぶものでしたが、興味はそれ以外のところに。

この映画、聾者が楽しめるように日本語字幕付き、盲者が楽しめるように常に副音声で映画の場面を解説する音声が流れていました。
聴者の中には、日本語字幕や副音声を邪魔と考える人もいるかもしれませんが、みんなが一緒に楽しめることは素晴らしいことだと思いました。

そしてもうひとつ、私の座った目の前には盲聾の女性が映画を鑑賞していました。
彼女の両サイドには触手話の通訳が座っていて、彼女の手を取り通訳していました。
触手話のことは知っていたんですが、目にするのは初めて。
「彼女は映画をキチンと楽しめているのかな?」と気になりました。

あらためて手話の勉強ガンバロウと思った次第です。




Posted by tezukurikagu at 23:44 │Comment(0)TrackBack(0)

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